営業車の整理整頓テクニックと5つの便利グッズ

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外回りで使用する営業車や社用車は、大切な荷物を運んだり取引先のお客様を乗せたりと重要な役割を担っています。

特に営業車は、ボディに会社のロゴマークなどがペイントされていることもあるので、その会社の「顔」として見られることも。だからこそ整理整頓を徹底して、車内はいつでも綺麗な状態にしておきたいですよね。もちろん仕事の効率という観点でも、普段から営業車をきれいにしておくことはメリットがあります。

そこで今回は営業車の整理整頓テクニックと、便利なグッズを紹介します。

営業車の整理整頓ポイント

ビジネスマンは1年に150時間を探し物に費やす

仕事を行う上で最も問題になるのは、探し物に費やす時間です。皆さんは書店などで「デキるビジネスマンの整理整頓術」のようなアピール文を掲載した書籍をいくつか見たことがあるのではないでしょうか。一説では、ビジネスマンが一年間で探し物に費やすのは150時間と言われています。

これは1日を8時間労働とすると“19日間”も無駄にしている計算になるため、デスクの上が綺麗だったり整理整頓を心掛けておくことで、本当にやるべきことに使える時間も増えるのです。

営業車も例外ではありません。特に運転中は後ろに積んだ荷物を固定していなければ右へ左へと動いてしまい、お客様に渡すための大切な書類や荷物、カタログなどに汚れや折り目が付いているなんてこともあり得ます。正しく収納してスマートに仕事がしたいですよね。

整理整頓の基本は「すぐ使うか使わないか」を把握すること

会社では探し物に費やす時間が多くなるため、整理整頓は非常に大切ですが、営業車の収納スペースはそれほど大きくはありません。また営業車は外回りする社員全員が使用するため、個人用のデスクのように書類や小物をキチンと整理整頓したとしても、次の日に別の人が乗れば収納場所が変わることもあります。

普段使うオフィスよりも臨機応変な対応が必要になるため、まず収納するものを「すぐ使う・使わない」かで分類しましょう。最近は収納グッズが充実していますが、書類や小物を目的もなく入れるだけでは整理整頓とは言えません。

たとえば事務所に届ける領収書や自分の名刺、明日提出する必要のある資料などは「すぐに使う」ものに分類できます。これらは営業車に長く置いておくものではなく、自分の財布か鞄の中に入れておくものだと分かるはずです。

一方で訪問先で時々手渡す会社のカタログや、一週間後に使用する商品サンプルなどは「すぐに使わない」ものです。これらは営業車に長く保管したり、車内に置いたままにしておくことがあります。

後で「何処に置いたかな?」とならないためにも収納場所を明確にし、折り目や汚れが付かないように荷物を固定しておくことが大切です。最近はスマホやパソコンなどで簡単にメモすることができるので、どの場所に置いたかなどを常に記録しておきましょう。

車内を快適にする5つの便利グッズ

定番中の定番「車用収納ボックス」

車用収納ボックス : 商品サイト(Amazon)

乱雑になるトランクルームにひとつは置いておきたい「車用収納ボックス」。最近の収納ボックスは折り畳み式のものが多いので、トランクルームだけでなく助手席や後部座席にも気軽に置くことができます。

中身は板で仕切られていて小物からファイルボックスまで収納が可能。また安定性を高めるために固定用のストラップも付属。急ブレーキや交差点を曲がる時も転倒を防止してくれます。

シートの隙間を最大限に活用する「キャッチキャディ」

キャッチキャディ : 商品サイト(Amazon)

コンソールボックスやグローブボックス、カップホルダーの中にスマホを置いている人は多いと思います。しかし運転中にガタガタ動いてしまうので、画面に傷が付かないかと心配になりますよね。そんな時に便利なのが、運転席や助手席の隙間部分を活用する「キャッチキャディ」です。

構造はいたってシンプルで、シートとコンソールの隙間の中にキャッチキャディを入れるだけ。もともと小物の落下防止を目的とした商品ですが、スマホや書類、領収書などを入れることができるので、すぐに必要ものを手軽に収納できます。

隙間を利用しているため取り付け後は目立つこともなく、また小物の落下を防いでくれるので、シートの上に置いた鍵や小銭、ボールペンなどを失くすことが少なくなります。

ちょっとした荷物を置く時に便利な「オーナーポケット」

オーナーポケット : 商品サイト(Amazon)

外回りの際に自分の手荷物を助手席に置く方は多いと思います。

しかし二人一組で取引先に向かう場合は助手席を利用することはできないので、大抵の場合は荷物を後部座席へ置くことになるでしょう。後部座席はシート部分が比較的フラットになっているため、荷物を固定しておかないと運転中に動いてカーペットに落ちたりします。打ち合わせの時間に遅れるかもしれない時に、書類を入れたファイルケースが運転席に下に入り込んでしまってイライラした人も多いはずです。

そんな問題を解消するアイデアグッズがこの「オーナーポケット」。運転席と助手席の間にネットで包むように取り付ける商品ですが、小さい手荷物からファイルケース、コンビニで購入した食料品、スマホやパソコンなどを気軽に置けるスペースを確保できるのでとても便利です。

ただし、コンソールボックスがない車には取り付けられないためご注意ください。

後部座席の荷物を固定する「トランクキーパー」

トランクキーパー : 商品サイト(Amazon)

トランクルームで荷物を固定できる、欧州生まれのアイデアグッズです。

ブックスタンド型の強化プラスチック製品なので、ダンボールなどの比較的大きな荷物から旅行用の鞄、工具箱などもしっかり固定。マジックテープでトランクのカーペットと固定するタイプなので、仕切りたい位置も自由に動かすことができます。

ただし、仕切り板の高さは190mmなので、積み重ねた荷物を固定することはできません。あくまで少量の荷物を動かさないことが目的なので、大量の荷物を運ぶ場合は別の固定方法を選びましょう。

傘をスマートに収納する「アンブレラケース」

アンブレラケース : 商品サイト(Amazon)

後部座席のヘッドレストに取り付けて傘を収納する「アンブレラケース」。

ファスナーで開閉するフラップ構造なので、濡れた傘を素早く出し入れすることができます。下部に付いたポケットを取り外して、傘から落ちて溜まった水を後で捨てられるため、本体をシートから外すこともありません。

また傘の大きさに合わせて収納サイズも調整できるので、折り畳み傘やジュニア傘も収納が可能。本体生地にはカチオン系モノマー剤による抗菌・防臭加工を施しており、臭いや菌の繁殖を抑えてくれるため、いつも清潔に使用することができます。

おわりに

営業車はドライバーが頻繁に入れ替わるため、普段の整理整頓は非常に大切です。なるべく収納スペースを増やして、大切なものを何処に収納するか、会社でルールを決めるなどしておきたいですね。

シートやダッシュボードの汚れが目立つのは、整理整頓が行き届いていない証拠でもあるため、社員同士で話し合いながら車内環境の改善を目指してみてはいかがでしょうか。

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