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最短1ヶ月、短期利用できるカーリースサービスまとめ

一般的なカーリースは、3年~9年と長期間で契約するサービスが多いですが、最短で1ヵ月~1年と短期契約できるものもあります。短期といえばレンタカーをイメージする方もいらっしゃると思いますが、1ヵ月間借りるとなると出費もけっこうなもの。

使い方やニースによっては「短期カーリース」を利用してみるのも良いかもしれません。今回は数ヵ月単位で車を借りることができる短期カーリースサービスを紹介します。

短期カーリースのメリット

個人や法人などで利用するカーリースでは、契約時に名義が変更されるため車の所有者はユーザーとなります。一方で、レンタカーの場合は名義がレンタカー会社となるため、ナンバープレートが「わ」ナンバーとなり(北海道は「れ」ナンバー)、ユーザーの所有物になる訳ではありません。「わ」ナンバーは明らかにレンタカーと分かってしまうため、特に法人など取引先との信用を大切にする立場の場合、カーリースのサービスを利用する企業は多いようです。

カーリースは新車・中古車から選ぶこともでき、自分の好きな車種に乗ることが可能です。年間常時使用を前提としていることから、月による貸出料金もレンタカーよりも割安となり、色々とメリットの大きいシステムでもあります。車検やメンテナンスなどの料金も月の貸出料金に含まれているものがほんとどで、気軽に新車や好きな車種に乗りたいという方がカーリースのサービスを活用しています。

しかしながら、カーリースは「長期契約」が基本。途中で解約すれば中途解約金を支払う必要があります。この中途解約金の設定はリース会社によってさまざまですが、場合によっては50~100万円以上支払わなければならないため、中途解約はなるべくしないことが鉄則です。そのため、近年ではレンタカーのように短期で車を借りることのできる、「短期カーリース」というサービスを提供している会社が増えています。

短期間

短期カーリースのサービスは、一般のカーリースのように“年単位”ではなく“月単位”で車を所有することができます。また、レンタカーは1日あたりの料金が最低でも2,000~10,000円以上と高額に設定されていますが、短期カーリースは「1日あたり500円から」といった低額で車に乗ることが可能です。契約時には名義も変更されるため、「わ」ナンバーになることもありません。

ただし、短期カーリースは1日あたりの料金を割安にするため、中古車の貸し出しを基本としています。カーリースのように「新車の中から好きな車種を選ぶ」という自由な選択方式ではないため、リース会社の所有している中古車のみ乗ることができます。

この点は一般のカーリースとは異なる点ですが、レンタカーのサービスも基本的に会社が所有する車の中から選択するシステムなので、価格の差で考えれば短期カーリースはメリットの大きいサービスだと言えます。また、車検やメンテナンスの費用も貸出料金に含まれているため安心です。

短期カーリースのデメリット

与信

ただレンタカーと比べた場合に、カーリースでは車庫証明や与信審査が必要になります。手続きがとにかく簡単という点ではレンタカーに軍配が上がるでしょう。

また短期リースといっても、期間は短いもので1ヶ月からの契約になります。1日、1週間だけ使いたいという場合は、レンタカーやカーシェアなどを検討してみてください。

短期カーリースサービス

ワンコインリース

1日あたり500円から車を借りることができる「ワンコインリース」。ただし車庫証明等の申請が必要なため1ヶ月からの利用となります。

車両のタイプは「軽自動車、ハッチバック、セダン、ステーションワゴン、3列シート、バン・トラック」などがあり、目的に合わせた車を選ぶことが可能。契約時には「名義変更費用(38,000円)、リース料金(1ヵ月あたり15,000円~)」をそれぞれ支払う必要があり、車両のタイプによってリース料金も変動します。

販売している中古車をリースするため、基本的に車検の残っている期間をリース貸出期間としており、車検満了時に使用している車のリース契約は一旦終了となります。

ワンコインリースは、借りた車を気に入った場合はそのまま購入できるシステムなので、低年式の中古車を安心して手に入れることができます。中古車は、ある程度の期間を乗った後で購入したいと誰もが思うはずです。ワンコインリースは、例え1~3ヵ月間の試乗期間中に故障や不具合があった場合でも、そのまま車を返却することが可能な斬新なサービスでもあります。

<参考価格>

タイプ

 

車両名 リース料金

 

車両販売価格
軽自動車 ダイハツ

ムーヴ X

1日あたり

700円

38万円
ハッチバック トヨタ

ヴィッツ 10F

1日あたり

500円

30万円
セダン トヨタ

ウインダム 2.5 G

1日あたり

600円

28万円
ステーションワゴン ホンダ

オデッセイ M

1日あたり

600円

35万円
3列シート 日産

セレナ 20V-S

1日あたり

700円

43万円
バン/トラック マツダ

ボンゴ CD

1日あたり

500円

15万円
福利車両 マツダ

デミオ5人乗り

1日あたり

750円

全損価格35万円

ニコリース

関東全域で1日あたり500円から車に乗れることを売りにしている、「ニコリース」の中古車リースサービス。軽自動車などを対象とするスモールカークラスの車であれば、月に15,000円から借りることができます。中古車リースのため、車両コンディションは「可・良・優・クラッシュフリー」と分かれており、それぞれのグレードに合わせて料金が設定されています。

スモールカークラスの他には、コンパクトカークラス、ミドルカークラス、中型ファミリーカークラス、大型ファミリーカークラス、軽バン・軽トラッククラス、バン・トラッククラスなど豊富な種類を取り揃えているのも特徴的。乗車店員が増えたり、車両が大きくなるにつれて貸出料金も上がります。貸出料金の最高額は大型ファミリーカークラスの「優」で、月25,500円(1日あたり850円ほど)です。

契約時には「貸出料金、車両準備費用(35,000円)、保証金(50,000円 ※契約終了時に返却)、登録費用・納車費用(必要に応じて発生)」をそれぞれ支払います。貸出期間を延長する場合は更新手数料として10,000円を支払い、契約終了時に車両を変更する場合は、車両準備費用の35,000円が必要です。また、ニコリースの賃貸料金には「自賠責保険」が含まれていますが、「任意保険」は含まれていないため、ユーザーが自ら加入手続きを行わなければなりません。

<参考価格>

タイプ

 

車両名 リース料金

 

グレード

月額

スモールカークラス スバル

R2

1日あたり

550円

16,500円

コンパクトカークラス 日産

ブルーバードシルフィ

1日あたり

650円

19,500円

ミドルカークラス 三菱

ランサー W

1日あたり

750円

22,500円

中型ファミリーカークラス ホンダ

モビリオ

1日あたり

750円

22,500円

大型ファミリーカークラス マツダ

MPV

1日あたり

850円

25,500円

軽バン・軽トラッククラス スズキ

キャリー T

1日あたり

750円

22,500円

バン・トラッククラス トヨタ

ライトエース V

1日あたり

800円

24,000円

イチゴカーリース

月単位でカーリースのサービスが利用できる「イチゴカーリース」。こちらも月の料金が15,000円からと格安なので、一日あたり500円ほどでリース会社が所有する好きな中古車に乗ることができます。

中途解約の場合も1ヵ月前に通知すれば、違約金などのペナルティがないのもイチゴカーリースのメリット。さらに、一般のカーリースは故障などがあった場合に個人負担となってしまいますが、通常の使用状況なら会社側が全額負担してくれます。

名義変更における手数料や初期費用も安く、他社の平均は35,000円ほどになる中、こちらのサービスは25,000円からと良心的な価格。月に支払う手数料や保証金などもないため、とにかく安く中古車を手に入れたい方にはピッタリなサービスです。現在はサービスの利用が関東全県に対応していますので、関東地方にお住まいの方はサイトをのぞいてみてはいかがでしょうか?

<参考価格>

タイプ

 

車両名 リース料金

 

月額
軽乗用車 ホンダ

ライフ

1日あたり

500円

15,000円
普通車 トヨタ

パッソ

1日あたり

700円

21,000円
軽バン ダイハツ

ハイゼット

1日あたり

633円

19,000円
軽トラック 三菱

ミニキャブトラック

1日あたり

567円

17,000円

チューレン汰

長野を中心にサービスを展開している「チューレン汰」の中古車リース。

1ヵ月から最長2年間までリースできるため、気軽に利用できるのもメリットになっています。特にメンテナンスにおける各種サービスに力を入れており、車検や自動車税などはリース料に含まれていることはもちろんのこと、オイル交換代や夏・冬タイヤ代も含まれているため安心して利用することができます。

<参考価格>

  • 軽自動車プラン 1ヵ月のリース料金38,000円より
  • 普通自動車プラン 1ヵ月のリース料金43,000円より
  • 普通自動車プラン(ワゴン・商用車) 1ヵ月のリース料金61,000円より

アイネットレンタカー

東海エリアを中心にサービスを展開している「アイネットレンタカー」。車種は限られますが、月額10,926円(1日あたり365円)から中古車をリースできるサービスを提供しています。契約期間は最短で6ヶ月間からです。

リース料金には「車両本体価格、諸経費、自動車税(全期間)、重量税(登録時のみ)、自賠責保険(登録時のみ)」などが含まれており、事故による故障時にもリース会社のロードサービスを利用することが可能です。

契約時にはリース料金の他に、保証金(50,000円)と初期登録費用(30,000円)を支払う必要があり、任意保険と車両保険は別途加入となります。また、6ヵ月以内に解約した場合は、中途解約金として50,000円を支払う必要があるため、計画的なサービスの利用を心掛けましょう。

<参考価格>

  • ダイハツ「ミライース」

・リース料金6ヵ月目:月額11,800円
・リース料金7ヵ月目以降:月額98,00円

  • 三菱「ekワゴン」

・リース料金6ヵ月目:月額12,800円
・リース料金7ヵ月目以降:月額10,800円

  • スズキ「ワゴンR」

・リース料金6ヵ月目:月額13,800円
・リース料金7ヵ月目以降:月額11,800円

リースdeスグのり

トラックなどの大型車両を中心に短期でリースしている「リースdeスグのり」のサービス。1年更新型なので、新規開業時に銀行与信が間に合わないなどの理由により車両が必要な場合や、繁忙期に合わせて短期で必要な場合にも、気軽に利用できるサービスとなります。

もちろん「わ」ナンバーではなく営業ナンバーなので、取引先での信用も得ることができます。

車種はアルミバン、アルミウィングといった一般的な大型トラックから、クレーン付、ダンプ、冷凍バン、車載車といった特殊車両からも選ぶことができるため、運ぶ荷物の目的に合わせて車を選ぶことができます。また、更新の度に新車に乗り換えるシステムなので、整備費用や故障リスクを削減し、安心して車を利用することができます。

東京ビジネスカーズ

法人を中心として車を貸し出している「東京ビジネスカーズ」の短期カーリースでは、最短1年毎での契約が可能なサービスです。

軽自動車や普通乗用車はもちろんのこと、バンやトラックなどの大型車両も取り扱っているので、幅広い車種を選ぶことができます。「地方へ長期出張が決まったが車がない」、「3年のカーリースでは長過ぎる」、「トラブルを避けるため社員のマイカー使用は避けたい」などの理由で、短期カーリースを利用する方も多いようです。

<参考価格>

  • 軽乗用車(アルト・ekワゴンほか):月額29,500円
  • 軽ワゴン(ムーヴ・ワゴンRほか):月額31,500円
  • 乗用車(マーチ・ラティオほか):月額40,000円
  • ハイブリッドカー(プリウス):月額53,000円
  • ワンボックスワゴン(ハイエースワゴン):月額70,500円
  • 軽トラック(ミニキャブトラックほか):月額30,500円

サービス別一覧表(2017年11月20日現在)

サービス名

 

対応地域 初期費用

 

保証金

(返却時に返金)

ワンコインリース 全国の一部地域 名義変更費用

38,000円

なし
ニコリース 関東中心 車両準備費用

35,000円

あり

50,000円

イチゴカーリース 関東中心

 

初期費用

25,000円から

なし
チューレン汰 北陸・信越中心

関東の一部地域

リース料金のみ なし
アイネットレンタカー 東海エリア中心 初期費用

32,400円

あり

50,000円

リースdeスグのり 全国

 

リース料金のみ なし
東京ビジネスカーズ 関東中心 リース料金のみ

 

なし

短期間で車を借りることができるサービスと言えば「レンタカー」を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、料金の安さを考えれば短期カーリースを検討してみるのもひとつの手です。特に単身赴任した方や繁忙期に車が必要な方など、月単位で安く車を用意したい方にはピッタリのサービスだと思われます。

短期カーリースは中古車の利用が中心となりますが、リース会社が点検や整備をキチンと行っていますので安心です。気軽に車を手に入れたい方は、一度サービスの内容をお店に聞いてみてはいかがでしょうか。

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